クラッチペダルが急にスコっと入ってしまって、二度と戻らなくなったと言う
こちらのJZX90 クレスタ
マークⅡでもチェイサーでもなく、クレスタって言う所 渋いですね。
ミッションのサービスホールから覗いてみると
レリーズシリンダーのプッシュロッドがフォークから外れています。
通常ではこんな事は起こらないので、レリーズベアリング周りを見てみると
レリーズのCクリップが外れてしまって
フォークが通常の可動範囲以上に動けるようになってしまっています。
その為にプッシュロッドも外れてしまった模様です。
残念ながらミッションを降ろさないと修理不可なパターンです。
白86は新たなステージに突入する為
エンジンを新規作製するので、これからエンジンを降ろして行きます。
同じ白86でもこちらは
オリジナルの車高調とTE37 RTを装着し本日納車となったZN6です。
白いボディーにカーボンボンネットと赤いTE37
メリハリがあって良いですね。
こちらのレガシーWも
車検と同時にエアロの修理も行い、今週末納車です。
おまけ
先日のブログで、タービンブローの様子をUPしたSXE10 アルテッツァ のボルトオンタービンですが
センターカートリッジを外して見た所
こんな感じになっていました。
車両として購入して3か月しか経って居ないそうですが
3か月でここまでボロクソになるのは、なかなか考えられません。
多分、最初から壊れていたのではないかと・・・