日常的にエンジンの脱着作業があり、
R35のミッションを分解する際にも
活躍するエンジンクレーン
使用頻度は非常に高く、今まで使っていたクレーンもだいぶお疲れの様子
そこで、ブルーポイント製
と
バーコ製
を追加で導入してみました。
折りたたんだ状態では
バーコが一番低くてコンパクトになります。
ブルーポイント製はとにかくゴツくてデカいのですが、その分
アームが長いです。
遠近法であまりよく分からないと思いますが
バーコ製ではギリ届かない
6発エンジンも
ブルーポイント製なら
余裕
足の広がり方や
シリンダーに油圧を送るレバーの位置は
3種 3様なので
どれが良いとか悪いでは無く
適材適所に使い分ければ良いと思います。
どちらかと言うとバーコはコンパクトカーやFFエンジン向きで
ブルーポイントはボンネットの長いクルマやマッチョなエンジン向きかな
今まで使っていたやつも結構バランスが良く、
このクレーンで降ろせなかったエンジンが無かったことを考えると、かなり優秀なマシンです。
さて、これでエンジンを降ろす際の順番待ちをしなくても良くなった!?