Linkの営業さんが
「コレ便利ですよ!」
って言うので、買ってみました。
Link G4 ノックモニター
セッティングツールとして使用するので
センサーと本体の接続はいつも使っているT字コネクターを使用してコネクター化
電源はシガー電源から取れるように、シガーソケットのオス側を接続
汎用センサーを
ブロックに装着しても良いですし
すでに車両に装着されているノック信号を本体に取り入れる事も可能です。
その場合に使うのが、こんな便利ツール
ダイナパックのオプションツールですが
スロットルポジション信号などをダイナパックに入力する際のワンタッチツール
配線に先っちょを引っ掛けて
手を離すと
ロックされるので
中の針をグリグリと押し出してあげると、皮膜を貫通しなかの配線に接触し信号が分配される仕組みです。
エレクトロタップより配線に与えるダメージが少なく、何より脱着が簡単です。
このツールもT字コネクターになっているので、CPU配線からノック信号を拾ったら
G4 ノックモニターに接続するだけです。
ノックモニターと言うと、不要な周波数をカットするキャリブレーションが結構面倒臭く
HKSのA/Fノックアップもノックモニターを正常に稼働させるまでが大変なのですが
このG4 ノックモニターはキャリブレーションが非常に簡単です。
どうやってやるかは・・・
自分で買って試して見て下さい。