本日1月4日より、通常営業開始となります。
開始早々、ER34のタービン交換の商談が決まったり
多数の問い合わせメールを頂いたりと、本年も忙しさMAXで過ごせるような期待に胸を膨らませています。
年末に頑張ってたくさんの車両を納車したつもりで居ましたが
新年へ持ち越しとなった車両もご覧の通りで、休み明けからブースト全開で仕事する必要がありそうです。
さて、タイトルにも記載していますが、LEDタイプのバルブに注意して欲しいと言う件。
納車前の最終確認でAYCとABSのチェックランプが点灯してしまうと言うトラブルが出ました。
AYC側のユニットで診断するとNO61 ストップランプスイッチ系統エラー
ABSユニット側で診断するとNO33 ストップランプスイッチ異常と判断されます。
ブレーキランプは問題なく点灯するのですが、バルブを外してみると・・・
LEDタイプのブレーキランプバルブに変更されていました。
スズキ車両などは室内のルームランプをLEDにすると、ルームCPUが誤作動するそうですが
三菱車両もテールライト周りにLEDを使用するとこういった症状が頻発するようです。
チェックランプが点灯すると基本的にAYCもABSも作動しなくなるので
折角の機能が無駄になってしまいます。
心当たりのある方、戻したほうが良いようです。
作業報告を兼ねたブログから、こう言った小ネタになる様な内容のブログまで
今年も出来る限り情報提供して行こうと思いますでの
本年もビークルフィールドのブログをよろしくお願い致します。