GJ2FP アテンザ ダイナパック現車合わせセッティング

以前ECMチューニングをして、ブーストアップした

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GJ2FP アテンザ

吸排気系を交換したら、加速感が少なくなったと言う事でダイナパックでの現車合わせセッティング

 

吸気系は

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オートエグゼのサクションパイプやインダクションボックスに

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ナイトスポーツの大型インタークーラー

 

排気は

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トラストのマフラーです。

 

まずは入庫状態でパワーチェック

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点線で表示されているのは同型式のアテンザのノーマル時のグラフです。

ECMチューニングが施工されていますので最大トルクやパワーは上がっていますが

波打ちが気になりますね。

 

何度かデーター変更をして見るものの

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納得出来るグラフになりません。

 

そこでインダクションボックスが交換されている事を念頭に

とある部分をキャリブレーションし直して見ました。

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太いグラフがキャリブレーション後です。

1500rpmまでのトルクも上昇し、2700rpm以降のトルクやパワーもキレイなグラフになりました。

 

実走行でのセッティング中も、全域で滑らかに加速するようになったのを実感できました。

 

排気系は良いとしても、吸気系を交換する場合は色々と注意が必要かもしれませんね。