イタリア製輸入車用ECU書き換え機 バージョンアップ

最近何かと輸入車の入庫が多く

フェラーリ360

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チャレンジストラダーレ

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とか

 

BMW X5

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3Mとかに試乗させてもらう機会がありました。

当然BMWやベンツ、アウディーやVW、ポルシェ等のECUチューンの相談もある訳でして

一応、出来るだけ対応するために、

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イタリア製のECUデバイスも持っています。

(ゴルフ5をデモカーにして、頑張っていた時もありました・・・)

 

そして本日はベントレー

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コンチネンタルGTのECU書換え見積もり依頼がありましたので

まずは書換えデバイスのバージョンアップ

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から

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スタートさせて、無事

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コンプリート!

 

対応車種を見てみると、ここ半年でかなり増えていまして

360チャレンジストラーダーレもECUセッティング可能になってました!!

 

早速、接続して純正データーの吸出し

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ベントレーのコンチネンタルGTはECUが二つあるので、

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両方ともデーターを吸い出して

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該当する基本データーの割り出しをしてやる必要があります。

今回はどちらのデーターも同じ物でしたので、基本マップは1つ準備すれば良さそうです。

 

もともと500馬力&トルク100k近くあるクルマをブーストアップしたらどんな感じになるんでしょうね。

 

いまからワクワクです。

 

まぁ、ダイナパックでは回せないクルマですけどね・・・。