重なる時は作業の種類も重なるもので
CT9A ランエボ8のミッションと
S15 シルビアスペックRのミッションが高圧洗浄機で洗われています。
S15は
エクセディーのカーボンクラッチが付いていましたが
カーボンプレートが沿ってしまっていたのと、ピボットフォークにクラックが入っていました。
CT9Aは
ノーマルクラッチから
ATSカーボンツインプレートへの変更ですが
ノーマルクラッチは消耗ではなく、故障していました。
フライホイールもディスクも中央付近から内側へ15mmほどがやたらと熱が入り
ディスクに関しては剥離している感じです。
ディスクのパーツが外れて、フライホイールとカバーの間に噛みこんでいたようなイメージですね。
いずれの車両も新品クラッチ&フライホイールを使い交換して行きます。