ことし初めのCPUチューンは・・・やっぱりDJ5FS デミオ!

相変わらず、問い合わせランキングの上位を独占するのはDJ5系デミオのECM関連です。

 

本日、今年初めのCPUチューンを施工しましたが

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やっぱりDJ5FSのデミオのECMチューンでした。

去年の年末にデリバリーされた車両でしたが、ROM品番は書き換え履歴のあるタイプでしたので

その場で書き換えが可能な車両でした。

 

アクセルペダルの踏み代に反応する加速をしてほしい!との事で相談を受けましたが

ECMのデーターを書き替えるのであれば、パワーやトルクに関係する部分も書き換えてしまいましょう!!

と言う事で

このデーターをインストール

 

インストール後はデーターログを取りながら

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実走行にてデーターの変化を確認します。

 

AT車両での書き換えでしたが、0スタートではホイルスピンするほどの変わり様!

アクセルペダルの反応もノーマルと比較にならないほどレスポンスが良くなり

若干の登坂でも、ほんの少しアクセルに力を入れるだけでスーっと発進します。

この辺りは特にAT車両だとビフォーアフターが分かると思いますよ。

 

デモカーはMT車両ですが、

どれくらいの変化なのか体感したい方は試乗する事も可能です。

 

サクションパイプやインダクションボックスに7万弱

マフラーに6万弱、合計12万円オーバーの出費をして馬力は5~6PSアップのみ!

と言う現実がDJ5FSですが、

ECMチューンは確実にパワー&トルクに加えてアクセルレスポンスアップを体感出来ます。

 

迷っている方、是非 今年こそ!!