ダイナパックでのリセッティングが終わった
BNR32 GT-Rは
純正O2センサーからの出力がどうにも?な数字で張り付いていたので
当店ではおなじみ AEM製A/Fメーターを装着して、アナログ出力線をパワーFCに接続します。
ワイドバンドの0-5V A/F出力だけでなく
ナローバンド0-1VのO2出力も可能なので、今回はナローバンドに設定したうえで
パワーFCに入力
まともな数字になりました。
この状態でO2フィードバックをどの領域で有効にするかの設定を行い
実走行にてフィードバックを確認します。
今回はA/Fセンサーの取り付け位置を
ここにしたのでセンサーハーネスがたるんでしまい、走行中に引っ掛ける可能性があったので
遮熱板とワイヤー保護を兼ねて、保護板を作製しました。
ちょっとした気遣いです。