デモカーZC33S最終ハイウェイテスト&ウェットテスト

タービン交換でのセッティングが

街乗り領域も含めてほぼ完成となったので

ハイウェイでの最終確認をして来ました。

街中ではできないようなアクセルの踏み方も

ハイウェイなら比較的再現しやすいので

低回転超高負荷とか6000rpmでアクセルチョイ踏みとか

色々と試して

ログを確認。

 

問題ないですね。

 

トランクションコントロールは

常時オフの方が雨の日はトランクションが掛けやすいです。

勝手にスロットルを閉じたり開けたりされた方がかえって危ないと思います。

フロントが滑っている感覚はステアリングを通して明確に伝わって来るので

じわーとアクセルコントロールすれば

滑りながらもクルマは前に進む駆動力を失わずに済みます。

 

この辺りのトランクションコントロールは

同じスズキでもバイクの方が進んだ技術を持ってると思うけど

2輪と4輪の技術交換って難しいんですかね。

 

ゼスティノタイヤは雨の日でも唐突なグリップダウンがないので

結構ラフなアクセルワークでも

それなりに走ってしまいます。

雨の日でも安心して乗れるタイヤだと思いますよ。

 

デモカーのスイスポも

この仕様としてのテストはほぼ終了となります。

 

隣で良いので乗ってみたいなって言う方がいらっしゃいましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。