新排気騒音基準に対応した年次更改後のGXPA16 GRヤリスも当店であればECUチューン可能です!

さりげな~くリフトアップされている

このGRヤリス、実は年次更改後のモデルで車検証の類別区分番号は0008になります。

はい、慣らし運転が終わったばかりのビカビカの新車です!

 

年次更改前のGRヤリスは0001~0004がそれぞれのグレードに割り振られていましたが

年次更改後はどうやら0005~0008になる様です。

下廻りに違いが無いかを確認しながら、慣らし運転後の各種オイル交換と

ECUの内容チェックをさせて頂きました。

結果から言うと今までの年次更改前とはECUデーター、異なります・・・。

 

そこで

純正診断機をちょっとした裏技モードで起動させて

(通常はECUが車両に装着された状態でないと通信できません。)

諸々を確認。

色んな機材やソフトを使って

読み込みはそのまま出来ますが、書き込み時に小細工が必要になる事を理解しました。

 

小細工すると

データーの書き込みが出来るようになるので

もともと入っていたECUに適合したデーターを書いて行きます。

 

今回は時間を掛けて調べていたので、車両からECUを外しましたが

次回からは車載のまま行けると思います。

ECUを車両に戻して、いざE/Gスタート!

緊張するまでもなく、普通にブルンって掛かりました。

エラーコードの発生もなく、年次更改後のECUチューン、問題無く出来ました!

ちなみに今回の車両にはSTEP1-Rをインストールさせて頂きました!!

 

インストール後のインプレッションですが

「本日はご対応頂きありがとうございました。

帰り道のレポートを展開させていただきます。
まず帰りは、渋滞からスタートしました。

停止・発進がしばらく続きましたが、体感的にレスポンスが向上していますが

アクセルワークにシビアさは全くなく、ノーマル同等の扱いで違和感ありませんでした。

その中でも低速トルクが向上しているので、2速・3速・4速 1500回転付近で

もノッキングなくスムーズに走るため、ムダなシフトダウンをおこなわずに済みました。

(自身の走行癖かもしれませんが、ノーマルでは各ギヤ 2000回転以下の走行では

 ノッキング音が気になり、シフトダウンを余儀なくされていました)

低回転でもスムーズに加速できる様になり、まだ初日ですが燃費も低下ではなく

逆に向上していると実感しています。

街乗りは、ノーマルより走りやすくなったと感じています。
また、山道での加速確認も致しましたが無論、ハッキリと体感でき

自分には速くなり過ぎてちょっとビビっていますので、まずは身体を慣らします。

ノーマルECUでは、ノーマルの足回りでも満足していましたが

加速時の車体の沈み込みレベルの変化に足回り強化も必要になっちゃいますね。」

との事です!

細かいレポートを送って頂き、ありがとうございます!!

 

これから納車されてくるGRヤリスオーナーの皆さんも

ほっと胸を撫でおろした事と思いますが

年次更改前の車両に比べ、純正診断機での小細工が必要になるので

15000円余分に必要になります。

ECUチューンの申込時は車検証の類別区分番号を確認して頂き

0001~0004以外の場合は、年次更改後のモデルとご判断下さい。

 

さてこれでまたGRヤリスのECUチューン可能車両が広がりましたね。

納車されたばかりであれば

付けちゃいけないダメなパーツが付いてしまっている事も無いと思います。

 

STEP1-Rに合わせてレボリューション製キャタライザーと当店お勧めのマフラー

プラグ交換まで一気に組み込んでしまう!ってのもアリですよ!!

 

回り道せずにGRヤリスのベストな状態を引き出せます。

皆さまからのお申込み、お待ちしております。