本日はRS.TAKEDA ディレッツァサーキットミーティングに出車してます!

3日連続でGXPA16 GRヤリスネタになりますが、ご容赦を・・・。

 

本日はモーターランド鈴鹿にて開催されている

RS.TAKEDAさんの走行会、ディレッツァサーキットミーティングに参加しています。

 

当店デモカーも持ち込んで、ラリードライバーによる同乗走行等行ってます。

走行会には参加しないけど・・・と言う方も

ECUチューンに興味がある方、RS.TAKEDAの武田社長に聞いてみて下さい。

多分、来ていいよ。って言うと思います。笑

 

さて、折角なんで今日もGXPA16 GRヤリスネタ全開で行こうと思います。

東京の青梅からご来店頂いたGRヤリスは

キャタライザーをレボリューション製に交換しつつ

ECUを書き換えましたが、同時に当店オリジナルスペックの

サスペンションも導入して頂きました。

HKSのハイパーマックスSPを使いますが、スプリングの特性がイマイチ気に入らないので

HALスプリングを使って、実用領域の乗り味とネバりを出します。

 

青梅にお住まいであれば、首都高等に乗られる事も有ると思うので

路面のつなぎ目やギャップで飛ばないイメージにしました。

 

装着後は、スプリングを馴染ませたうえで

アライメント調整を

施工させて頂きました。

 

これだけのメニューですと開店直後から閉店間近まで時間は掛かりましたが

なんとか、その日の内にお返しする事が出来ました。

 

っそ、ここでワンポイント。

GRヤリスには、陸送する際の固定フックを掛ける

こんな穴が

前後左右、4か所に空いてますが、フックを外したら

こう言うメクラ蓋を付ける事になってます。

なってはいるのですが、ほとんどの車両、未装着です。

 

特に前方の穴は、ココから雨水等が浸水して、フロアガビチャビチャになるだけでなく

勢いよく水たまりに入った場合は、水圧でフロアパネルがメクれる事態も起きてます。

(室内側のフロアパネルはシーリングでくっつけてあるだけなので、そこそこの水圧で剥がれます。)

 

数百円のメクラで、愛車が守れるのであれば、付けない手は無いと思いますよ。