粛々と、GXPA16 GRヤリスのECUチューンを広めております。
昨日も、ダイナパックでインタークーラーの効果を検証したりしながら
真面目にコツコツと、この車両に取って何が良いのか
自社にて自車デモカーを使って、日々、精進しております。
そして明日はモーターランド鈴鹿にて開催されるRS.TAKEDAさんの走行会
ディレッツァサーキットミーティングに弊社デモカーのGRヤリスを
持ち込んで
ECUチューン&各補機類装着の効果を体感して頂くことが可能です。
当日は浅田本人とメカニックも同行しますので、直接お話しする事も出来ます。
当日にGRヤリスのECUチューンを決めて頂ければ
紹介者をRS.TAKEDAさんとして、申込者本人も10%OFFの特典が受けられます!
是非、皆さん、現場でお会いしましょう!
そして
富山からご来店頂いた
こちらのGRヤリスは、モーターバルさんのデモカーです。
当店のECUチューンを施工させて頂き
TOYOTA&LEXUS車両専用の
診断機も
導入して頂いたので
当店のGXPA16 GRヤリス用ECUチューンの取り扱い店になって頂きました。
愛知県まで行くのはちょっと遠いな~
とか
ECU取り外すの、なんだか怖いな~
または
学習作業ミスったら、どうしよう・・・
と言った不安を抱く富山近郊の皆さんは
是非モーターバルさんに相談して見て下さい!
ECUの取り外しから発送、そして装着後の諸作業まで、すべて施工してくれます!!
そして沖縄の皆さん!
ECUの脱着から、その後の作業をサポートして下さる方がいらっしゃいます!
ここで公表するのは控えさせて頂きますが、その方も
専用診断機を
導入し、各作業のサポートが可能です!
沖縄から愛知にクルマを持って行くのは無理だし
かと言ってECU外すのは怖いし・・・
そう、思ってGRヤリスのECUチューンに躊躇しているのであれば、是非ご相談ください。
また、各地方で弊社GRヤリス用のECUを取り扱っても良いよ!と言う業者の皆さん
是非、お問い合わせ下さい。
専用診断機の手配からインストール等、すべてこちらで手配し
作業に関してもレクチャーさせて頂きます。
取り扱って頂ければ、1台分でかなりの利益も発生しますが
ECU書き換えのスキルは一切不要です。
導入したユーザーからは、こんなレポートも上がって来ています。
このユーザーは愛知県にある美浜サーキットと言う所をメインに走っていますが
美浜サーキットのレビューお送りします。
ロガーの比較ができれば良かったのですがうまく抽出できず、メモでお送りします。
あまり攻めた走りはしないので
47,0秒〜,5秒を行き来する私がベースの話になります。
最終コーナー立ち上がりから一コーナー飛び込みにおいて、ガツンと速くなった感覚があります。
その次の2コーナーにかけての立ち上がりと飛び込みも明らか変わります。
連続ヘアピンの間上手く回転数維持できると、3速でも2速で立ち上がってたノーマルECUよりも脱出が速く感じました。
バックストレートからヘアピン前までも到達スピードが違うので、恐怖を感じました笑
レブ当てしないように少し低めの回転数2500〜6000rpm超に上手く嵌めるよう走るだけで
楽に1秒ちょっとタイムが上がり、46,1秒〜,5秒が普通に出てました。
一緒に行ったメンバーも『何したの?』と少し引いた顔で質問してました笑
ECUなので見た目は変わってないですからね!
あともう少し操作を攻めれば
更にタイム上がると思いますが、逆にドライバーが試されているな、と感じてます笑
『楽に走ってるのにしっかり、思った以上のタイムが出せる。』
というのはこのECUチューンの強みだと思います。
今ホイール、タイヤ、ECUのみでこの状態なのですが
この先ブログに書かれている内容をやると、どうなっていくのか楽しみに拝見してます。
↑転記ここまで
こんな感じの結果になったそうです。
1週50秒以内のサーキットで1秒前後縮めるって結構大変です。
同じ美浜サーキットを44秒台で走るGRヤリス乗りの方も、当店のECUを導入済です。
こんな感じに、サーキットを走ってもしっかりと効果の出るECUチューンですので
沢山のGRヤリス乗りを抱えるショップさんであれば
各ユーザーさんにも喜んで頂けるメニューになるかと思います。
取扱店の件、ご検討頂ければと思います。
問い合わせはLINEもしくはお電話にて、担当の浅田まで。
これで終わり?
昨日のインタークーラー交換後のパワー結果は?
ちゃんと準備してありますよ!
ただ、その前に注意喚起も1つあります。
インタークーラーを通過した熱風はそのままクーラーコンデンサーとラジエターを通過します。
なのでインタークーラーをHKS製にした後は、水温は上昇してしまいます。
実線がノーマルインタークーラーで点線がHKSインタークーラーなのは昨日と同じです。
黄色がインタークーラー通過後の温度でピンク色が水温です。
HKSインタークーラーにすると水温が1度ほど上がってます。
ダイナパックは4速固定で1500rpmから7000rpmまで回したら
すぐにアクセルOFFしますが、その間も大型の送風ファンで冷やされるので
水温的にはかなり有利な状況です。
これがサーキット走行となると、絶え間なく高回転にさらされる事になるので
水温的にはかなり厳しくなります。
HKSインタークーラー装着時の夏場の連続走行には水温を下げる工夫が必要かと思います。
さて、皆さんお待ちかねのパワー結果ですが
外気温39度での結果です。
点線はSTEP1(仮称)での値公表時のグラフですが
測定日は確か5月末で、外気温は25度前後だったかと・・・。
実線が今回、SARD製チタンマフラー、レボリューション製キャタライザー
EVENTURI製インテークにHKS製インタークーラー+当店のECUチューンでの結果です。
価格差100万以上、パワー差13ps トルク差5k
外気温39度で334psも出てる!
と思うのか
334psしか出ていない!
と感じるかはオーナー次第です。
希望的観測にはなりますが
赤丸の部分の不自然な落ちは、恐らく高気温によるノック値上昇で
点火時期がECU側で落とされた結果だと思います。
この落ちが無かった場合のグラフを想像して見ると、トルクライン、パワーライン
きっと赤い補助線の様な感じになると思うんです。
350とは言いませんが、340は超えると思いませんか?
まあ、あくまで希望的観測です。笑