先日ダイナパックで500ps近く発揮した、GRBインプレッサ
車幅や乗車定員数、車重の変更の為、予備検査を受検しました。
フルチューンドエンジンではありますが
排ガスは
基準値内のリーガルな車両です。
タイトルを見て
「ざまー見ろ!」
と思われたアンチの皆さん。
残念ながら(笑)エンジン関連は丸っと一発合格でした。
ではどこで不合格になったか?と言うと
ん~・・・
リアラテラルリンクなんですよね~。
検査表にはロアアームのため、と書かれてます。
クスコさんの製品なんですが、形状的にはショックが接続されることもあり
自動車工学的には、ロアアームと言う部位になると思います。
っが!この部分、スバルが新車を発売するにあたっての型式認定の際
「ラテラルリンク」
と言う名称で申請しているので、アームではないんです。
この問題 ZN6の86とZC6 BRZの公認でも違いが出る様で
トヨタはロアアームと記載
スバルはラテラルリンクと記載しているので
86でこの部位を交換すると要改造申請
BRZでは改造申請には該当せず!と言うなんとも不思議な現象が起こります。
試しにGoogle先生に
「BRZ ラテラルリンク 車検」
と聞いてみてください。
多分一番上に実体験の記事が出てくると思います。
車検の検査で落とされたのはこの部分だけであとはすべて合格だったので・・・。
一度陸運局に問い合わせを行って、どう対応して下さるのか
お聞きしてみたいと思います。