1月の最終週、お陰様で去年の1月を上回る入庫車両があり
このままですと、すべて1月中に完了させることは難しい様で
業界的に厳しいと言われる2月も関係なく、多忙な日々が過ごせそうです。
さて
CT9W ランエボワゴンは継続車検で入庫して頂きましたが
この車両は以前に点火系不良を修理し、その後絶好調になったと言う事で
今回の車検もお任せ頂きました。
きちんとした作業を誠実に行うと、その思いは必ずオーナーに届き
リピートに繋がると言う素晴らしい事例だと思います。
車検整備に付随して
今回はタイミングベルトの交換や
ウォーターポンプの交換等、中レベルの追加作業も依頼して頂きましたので
しっかりとメンテナンスさせて頂きます。
他店にて中古車で購入されたと言う
こちらのSE3P RX-7は、一定の回転数でマフラーの共振音がするとの事。
一緒に試乗を行い、メインマフラー内の隔壁の共振か
キャタライザーの劣化による内部破損ではないか?と言う診断。
5速のSE3Pは社外のキャタライザーの設定がないので、まずはマフラーを替えて見る事に。
同時に
車検相当の点検と整備を行い、不具合箇所が無いかどうかを点検しながら
油脂類の総交換を行ってゆきます。
最近は購入車両の総合点検的な依頼や相談も多く
せっかく購入したスポ―ツカーを長く乗る為、現状でネガな部分を洗い出してほしい。
と言う依頼が増えて来ました。
意を決して購入された愛車の点検を、購入店ではなく弊社にお任せいただける事。
非常にありがたい話ですが、その分責任も負う訳でして・・・。
期待に応えられる作業を心がけて行きたいと思います。