DRL製大容量コアにてオイルクーラー増設 180SX&プラド!

先日、ちょっとだけ紹介しましたが

DRL製のこのオイルクーラーコア

大きさもかなりデカいのですが

厚みも結構なサイズで消費カロリーはかなりの物です。

 

180SXは

当店にて1JZエンジンを換装した車両でして

オイルクーラーが無いとかなり油温がきついと言う事で

今回はラジエター前に

このオイルクーラーコアを設置しました。

 

同時に

ブーストが一切掛からなくなったタービンを取り外して見ると

羽がヒシャけて、完全にロックされています。

 

中古のタービンに交換して

無事ブーストが掛かる様になりました。

自画自賛にはなりますが、良い意味で普通にエンジンルームに収まっていると思いません?

 

もう一台は

ランクルの

プラドに

装着したのですがエンジンオイルクーラーとしてではなく

ATFクーラーとして装着です。

なのでアダプターを使ってホース径を変更しています。

 

ヒッチメンバーを介してキャンピングトレーラーを牽引する事が多いらしく

上りが続くと全然加速しなくなるとの事でしたので

ATFがヒートしてしまいフェイルセーフモードになっているのでは?と予測

 

まずはATFを冷やして見て症状が緩和するのか、変わらないのか。

様子を見ながら対策を進めて行きます。