車検の入庫はまだ収まらず、昨日に引き続いて
CZ4A ランエボXが車検にて入庫しています。
隣では
キューブが12か月点検中で、その奥には
CP9A ランエボ6にLINK G4+プラグインのインストール中です。
吸気温度センサーを
サクションに追加装着して
結線処理。
O2センサーはA/Fセンサーに交換した上で
配線を車内に引き込むため
助手席足元廻りをバラします。
配線処理をしたら、空燃比情報を
LINKに繋げる為に出力をプログラムして
メーター表示とLINK入力値をシンクロさせます。
このプログラムが出来るか出来ないかでかなり勝手が違います。
なのでイノベート製のA/F計が手放せません。
基本設定を確認したら、エンジンをスタートさせ
一度水温を通常温度まで上げて、燃料の基本情報等をまとめて行きます。
基本噴射が決まった段階で、一度エンジンを冷やして
今度は低水温時の始動を微調整しながら水温を上げて行き
上がりきった段階でダイナパックにて全開域のセッティングを行ってゆきます。