昨日のブログでLINKのインストールの風景をお伝えした
CP9A ランエボ6はダイナパックに載せる前に
実走で中負荷域まで合わせてlogを確認。
高負荷域を
ダイナパックで合わせる
感じにしました。
ただ、もともと装着されていたHKSのEVC6でのブーストが
いまいち安定しません。
色々と探ってみると
マフラーの
出口が
かなり絞ってあったりします。
脱着タイプのインナーサイレンサーではなくて、これがデフォルトです。
最後の最後でここまで絞られると
タービンとしても上手に排気するのは難しいのかも知れません。
パワー的にはブースト1.24k前後で
320ps トルク45.6kでした。
今回は過去のCT9Aの測定結果からTCF1.15にて測定しています。
ブーストグラフの振れに釣られて、パワーグラフが振れるのが少し気になりますが
排気系を見直したうえで、ブーストコントローラーの設定を
1からやり直す必要があるので今回はひとまずコレでよしとします。
ダイナパックから降ろしたら、低水温時の補正等を最終確認して行きます。