ノーマルでも結構な迫力を醸し出すAUDI S7ですが
エアサスが標準装備されているので、比較的簡単に車高の上げ下げが出来ると言う事で
アライメントを測定しながら車高を弄って見ました。
エアサス標準装備車両と言う事で、いつもは出てこない寸法入力画面が出現!
タイヤ外径の大きなズレや前後のオフセットは無いようで一安心
結構な隙間のある
前後の車高を
ここまで
落として見ました。
ちょっと前のめり気味にして、アグレッシブな走行フィールが楽しめるかな?
なんて試運転に行ったら
調子に乗るな!と怒られました。
SNAP-ONのMTG5000で対応しようと思ったら、出来るのはライトの光軸初期化のみで
車高のキャリブレーションは出来ませんでした。
VCDSの出番ですね。