最近入庫頻度が増えているロータス エキシージMK3ですが
今回はなんと380CUPカーの入庫です。
諸事情でモザイク画像とはなりますが・・・。
まあ380と謳うだけあって、350スポーツよりパワー上がっているのはもちろん
ECUも中身は違うんだろうな~と思いつつ
もしかしたら・・・と淡い期待を抱きながら
VFRオリジナルパワーゲートを接続し
該当車種を選び、読み込みを試して見るも
予想通りと言えば予想通りの結果でした。
このECUデーターも特殊な様で
ECUを車体から取り外して
データーを吸い出して、データーバンクに登録しました。
エキシージのMK3に関してはデーターバンクへの登録貢献度高いと思います!
同時にROMデーターの内容を確認しますが
350SPORTとは全くの別物・・・。
このマップだと出力特性が全然違ってくると思うのですが・・・
どうなんだろっ、乗りにくくないのかな~。
まあ、ダイナパックでパワーチェックして行けば明らかになると思います。
データーバンクにデーターが登録されると
普通にECUデーターの読み出しが出来るようになり
パワーゲートと車体がペアリングされます。
これでセッティングの前準備は完了です!
ちょっと特殊な380CUPのデーター、どう料理しましょうか・・・。