限定車両の
こちらのZN6 86はECUTEKによるトランクションコントロールを構築して行きます。
スーパーチャージャー装着車両ですので
すでにHKSのフラッシュエディターにてS/C用のデーターは入っています。
ただ、そのままではECUTEKを導入出来ないので
現状のパワーチェックを終えた段階で
HKSのフラッシュエディターによるセッティングを解除して
ペアリングをフリーにします。
こうする事でこのフラッシュエディターは他の86BRZでも使えるようになるので
中古として販売する事も可能になります。
たまにHKSのフラッシュエディターでデーターインストールして
そのフラッシュエディターを無くしてしまう人がいます・・・。
基本的にはノーマルに戻せないので
(戻せない事もないのですが面倒です。余分なお金が掛かります。)
フラッシュエディターにてデーターインストールした人は絶対に無くさないでください。
ちょっと話が逸れてしまいましたが
ECUのノーマル化が出来た段階で
今度はECUTEKによるノーマルデーターの確認をします。
っが・・・
後期AT車両のCAL-ID ZA1JN00B はECUTEKのデーターバンクには存在しないようで
データーをダンプして
データーバンクへの反映を待ちます。
その間、しばしセッティングはストップとなります。