先日実走セッティングしたVMGレヴォーグですが
インストールしたECUデーターとしては
この出力を行ったデーターがベースになっています。
緑がVMGレヴォーグ アプライドAのノーマルパワーです。
TCF1.2測定で253ps トルク38.4kなので
カタログ馬力と比較すると・・・かなり・・・な結果ですが
ダイナパックの測定だとCVTやECUの学習が絡んでくるので
実走行ならもうすこしパワーは出ているのかもしれません。
そこにブーストアップのデーターをインストールすると
302ps トルク41.4kまでパワーアップします。
4000rpm以降のトルクが段違いに向上するのでフルブースト後の加速がかなり変化します!
このデーターは基本的にVAG WRX-S4にも使用することが出来ますが
基本的にアプライドA,C,D用となります。
アプライドBはCVTの耐トルクがかなり虚弱となり
HKSのフラッシュエディターも
アプライドB以降はトルクを下げたデーターを使って対応しています。