HKSの剥き出しストレートサクションが装着されていた
こちらの86は、単純になんとなく遅い気がすると言う事で
熱対策を施しながら
エアクリーナーとサクションをノーマルに戻して
APEXのインテークプラスDを装着しました。
ZC33Sのスイスポでもそうですが、最近のクルマはエアクリーナーをむき出しにすると
必ずエンジンルームの熱気を吸って、アイドリングで吸気温度上昇!
アイドリング後の出だしは吸気温度による点火補正が働いて大幅パワーダウン!!です。
メーカー側もパワーダウンのデーターは持ってますが
大人の事情で造ったものは売らないといけないらしく・・・。
この車両のボンネットが無いのは、現在エアロボンネットに交換中だからです。
エンジンルームの風の抜けも考慮して、吸気温度が下がれば
パワーは安定して出力されるようになりますよ。