最近のECUは小型が進み、内部のマイコンや実装部品もどんどん小さくなってます。
老眼の勢力にも脅かされる年齢となってきたので
実体顕微鏡なるものを
導入して見ました。
ECR33のECUから外したH8タイプのマイコンを覗いてみたら
めっちゃ良く見える!!
っで、今後施工が増えるであろうLA400K コペンの実装アダプターを
見てみたら
やっぱり良く見える!
小手先は、それほど太いものではありませんがアダプターの端子間と比べると
同時に3.4本はんだ付け出来ちゃいそうな差異があります。
良く見えても、手先が付いて行かないんじゃ?と思って
温まっていないコテと糸はんだで予行演習して見たら
人間って案外適応力高いんですね。
見える範囲に応じて手の移動量とかある程度感覚的にセーブしてくれます。
これで毎回ビビらずにマイコンなんかの実装はんだ付けが出来る!っと思います。