エンジンの製作を依頼されたRB25DET ボーリングを行うのかを判断する為に ひとまずヘッドを降ろして、シリンダー内壁の確認です。 3番、4番は絶好調 6番はちょっと跡が付いているけど指の腹でさわって、分かるかわからないか・・・ 1番はOK 2番、5番は残念ながら指の腹ではっきりとわかってしまう傷の入り方でした。 せっかく製作するエンジンですのでボーリングに掛けて、 オーバーサイズのピストンを使用して組み上げる事となりました。