ダイナパックにて
気持ちの良い結果を残したデモカーのR35
ただ、この結果はアクセル全開中の全負荷域での結果であって
実際に走って、速い!と感じるクルマ造りには、実走での味付けが必要不可欠です。
厳つい顔をしていますが、この状態のままで先日車検を取得したばかりです。
もちろん公道を走行しても咎められるようなクルマではありません。
触媒も付いています。
肝になるのはブーストの立ち上がり付近のトルクを、どうやって加速感として体感できるようにするか
アクセルを踏んで、すぐにクルマが前に前に出るような味付けにしてありますので
慣れないと、アクセル全開はおろかハーフぐらいの踏み込みでも体が後ろにのけぞってアクセルから足が離れちゃうかも・・・
アクセルオフからの再度の踏み込みでも、ターボラグをほとんど感じる事なく、
すぐに臨戦態勢に入れるのはサーキットでも武器になるでしょうね。
とにかく、グラフ上だけでなく、実際に乗って速いと感じるのが
今回のGCG R35用GTX3067Rタービンです。
今の所、世界で装着したのはこのデモカーだけです。
興味のある方、是非お問い合わせください。