デモカー R35 GT-R ツインカナードの形状決定

遂に形が完成した


デモカー R35 GT-R用の

ツインカナード

デュフェーザーからはみ出さないように造形し、
カナードそのものにも厚みを持たせたので、
鋭利な突起と判断され車検に通らないと判断されることもありませんが

かなりの迫力だと思います。

高速サーキットで300km/hオーバーで走行してもモゲることなないように
ハニカム材や特殊な構造を使用して造ってあります。

もちろん、サイドに回る空気を整流する事で
フロントタイヤハウス内の空気を抜きフロントダウンフォースを稼ぐと言う
本来の目的も果たせるように造形してあります。

って言っても製作したのは自分ではなく、専属エアロ職人のcovakさんなので
あまり偉そうな事は書けないんですけどね。

形は決まったので、あとはクリアを厚塗りして、磨きを入れたら完成です。