先日、ヘッドガスケットの交換作業が終わったJZS161
タイミングベルトを掛けて、エンジンスタートし
回転を若干上げてゆくと、VVTI周りから、ガタガタガタガタガガガガ・・・
あ~ここにきて異音発生・・・
もっと早く出てくれれば一緒に交換出来たのに~。
一応OCVの作動を確認し、最大進角信号を送った際は異音が消えるのも確認出来たので
OCVは問題なし
ユニット本体からの異音と断定し、ユニットも交換する事にしました。
ユニットが入庫するまでの間に
この部分の手直し
T67と言うシングルタービンを使っているにも関わらず、
なぜかエアクリーナー取り付け部分が細くなってしまっているサクションパイプ・・・
エアフロ取り付け部分の外径を交換した際に必要な、
エアフロ電圧のキャリブレーションが出来なかったのか、理由はよく分かりませんが、
このままで良い理由も思いつかないので
Φ100のストレートでサクションを造り直し、エアフロが挿さるアダプター部分も溶接し直しました。
エンジン絶好調に向けて、地道な手直しが続いております。