先日からダイナパックでのセッティングに入っている
JZA80 スープラ
純正シーケンシャルターボがキャンセルされ、常時ツインターボになっていることが分かりましたが
シーケンシャルターボのブーストアップと
常時ツインターボのブーストアップでどんな違いが出るのか見てみました。
結果は
青が純正シーケンシャル
赤が常時ツイン
予想どおり、低速域のトルクは細くなってしまいますね。
ブーストの立ち上がりも4500rpm付近でようやくフルブーストとなるので、
どちらかと言うとビッグシングルに近いようなフィーリングです。
プライマリーからセカンダリーに切り替わる谷が嫌いな人にはお勧めできますが
3000rpm付近での巡航が多い人には、お勧めできないかな。
ブーストを4種類設定し
上は450ｐｓ前後～下は370ｐｓ前後となりました。
これから、もう一度実走行に戻り、スロットル補正や巡航域の微調整を行います。
