ECR33もそうですがER34の社外インタークーラーを装着しようと思うと
配管を通すための穴をボディーに開ける事になります。
一般的なインタークーラーとは異なる形の穴あけが求められるのがHPI製
インタークーラーを出てからのパイプが
斜めにエンジンルームに向かうため
一般的にイメージされる穴位置と違う部分に縦長の穴を開ける必要があります。
他社製のインタークーラーからの交換となると、穴を拡大する必要があります。
今回ももともと空いていた穴では装着出来なかったため、穴を開け直した所
もともと空いていた穴とつながってしまい、思わぬ大穴に・・・
逆に配管的には無理なく接続出来ているので、入庫時に悩んでいた、
「ハイブーストでのパイピング抜け」は無くなると思います。