インタークーラー等の補機類を先に交換し
装着出来なくなったオイルクーラーの導風板を新規で造りなおしました。
取り外されたトラストのキット用インタークーラーと
HKSのインタークーラーを比べると
面積はそれほど変わらない物の厚みがだいぶ違いますね。
タービンその物を比べて見ると
インテーク側は
左トラスト 右HKS
ベースとなっているのはいずれも三菱タービンですが結構造りが異なります。
エキゾースト側は
HKSの方が
見た目はかなり小さく見えます。
ただ最近のタービンは見える部分だけでなく、羽の形状や奥行きで、効率は全く異なるので
この部分が大きいので偉いとか、小さいからしょぼいと言う訳でもありません。
問題は結果としてのパワーグラフやトルクグラフがどうなるか?です。
後出しじゃんけんで買っても、思いっきり胸を張れるかどうか
HKSの真意が試されます。