車両買い付けで
大阪まで日帰り出張した後ですが
どうにもZC33SのECUデーターが気になって
気が付くとECUを外してデーターを書き換え
ログを取って
また書き換えて・・・を繰り返してました。
っで実走行である程度フィーリングチェックしたら、またダイナパックへ。
VVTIのアドレスの様なものがあったので
関係するデーターを最大遅角と思われる数値に書き換えてパワーチェック
ものの見事に低速トルクがなくなり、遅角の数字の値が分かりました。
これで必要と思われたマップのアドレスは大体見つけた事になりますが
今まで経験したことの無い様なマップや制御が、まだどこかに隠れているんでしょうね。
フルコンを使ってセッティングする時の様に、想うがままにパワーを上げ下げする事が出来ません。
同じBosch製のECUを使っているエスクードターボの
ECUがハイオク仕様への変更の為、戻って来ました。
こちらは既にデーターが出来ているので
呼び出してインストールするだけですが、もう少しアドレスを深く探れば
もっと面白い仕様に出来るかもしれませんね。
時間を見て、通勤用のエスクードでもう一度テスト出来たらな~と思っていますが
今はスイスポが優先ですね。