ZC33S スイフトスポーツ用オリジナルタービンセット!2023年11月28日価格改定
その後実走行で微調整を繰り返していた
デモカーのZC33S 後期スイフトスポーツ。
まず当店のオリジナルタービンとして採用するのは
こちらのセットになります。
インデュース側もかなり攻めたサイズですが
エキゾースト側もかなり攻める事で、排気の抜けを確保しつつ
ボールベアリングの軸受けを使う事で
低回転からピックアップよくトルクが立ち上がります。
ノーマル状態と比べると、圧倒的な差が出ますよ!
セットの内容としては、タービン本体とバランスチェックされた時の成績書や
ガスケット類が付属します。
(成績書は今後無くなるかもしれません。)
2023年11月28日より価格改定となります。
組み合わされるECUデーターや各パーツで目標馬力が変わって来るので
まずはTarget200SETとして
比較的安全マージンを多めに取ったECUデーターをタービンにセットして
388000円(税別)です。
このSETは通販でも対応可能ですので、ECUを車両から取り外して送って頂ければ
データーを書き換えて、タービンと一緒に送り返します。
これで大体200ps前後が目標馬力になります。
条件としてはレーシングプラグへの交換と抜けの良い(←これ重要)マフラーへの交換
エアクリーナーやインテークは極力ノーマルを使用して下さい。
社外の剥き出し系エアクリーナーはこれからの時期パワーが落ちますし
エアフロアダプターの形状がNGな商品はECUが意図した通りの制御が出来ません。
続いてTarget230SETとして
まあまあ攻めた内容のECUデーターをタービンにセットして
468000円(税別)です
このSETも通販での対応可能ですが、必ず指定部品を装着して頂くのと
使っちゃダメって言うパーツを元に戻す事を厳守頂ける方のみが購入可能です。
エアクリーナーは純正エアクリーナーBOXを使用し(中身の変更は可能)
剥き出し系のエアクリーナーは絶対に使わない!
マフラーはHKSのSPEC-L2もしくはスーパーターボマフラー
プラグはNGKのレーシングプラグに替える事が必須です。
インタークーラーやキャタライザーを社外に変える事はOKです。
HKSのパワーエディターやDTEのパワーコントロールX等
センサー信号を使ったブーストコントローラーとの併用不可です。
これで大体230ps前後が目標馬力になります。
最後は要現車合わせセッティングでのTarget250SET
Target230SETでの条件に加え、HKS製インタークーラーへの交換と
HKS製キャタライザーへの交換が追加となり
ECUは現車合わせセッティング必須です。
クラッチの強化等も必要になって来ます。
Target200や230にくらべ、掛かる費用はグっと上がりますが
その加速の暴力加減は、GRヤリスのECUチューン車両を凌駕する勢いです。
価格はタービンセットと現車合わせECUセッティングで568000円(税別)
必要になるインタークーラーやキャタライザー、クラッチ及び工賃は別途必要です。
とあるメーカーの社長さんに
これと
これを乗り比べて貰いましたが
「ワクワクドキドキするのは、圧倒的にTarget250を組んだZC33Sの方ですね
どこに吹っ飛んでいくのか分からない様な加速を2000rpmから体感できるクルマなんて
そうそうは見当たらないですよね!」
と言って頂けました。
最近はGRヤリスのECUチューンが各方面で取り上げられ、施工数や問い合わせも多数頂けていますが
ZC33Sの軽さや下から来るトルクは、コスパに優れ、腕さえあればサーキットでGRヤリスを撃墜できます!
恐らく新車でZC33Sを購入しTarget250を組んで、クラッチ&LSD、それに足とブレーキを組んでも
GRヤリスの新車価格と同じぐらいなんじゃないかと。
買うグレードによって全然違うと思いますが、それだけスイスポはコスパに優れたクルマだって事です。
ビークルフィールドのオリジナルタービンで、あなたのZC33Sスイフトスポーツを
GRヤリスに勝てるクルマに仕上げてみるのは如何ですか?
(タービン単体での販売には対応しておりません。
現状は6速ミッション車両専用となり、前期、後期は問いません。)