最近では純正で採用される車も多くなったタイヤの空気圧センサー
こいつ使って空気圧センサーの登録を行なってみます。
っと言ってもTPM-TPMSだけでは登録はできませんので日産製のコンサルタント3とか
各種診断機が必要になります。
お店ではこの機械を使っています。
CARMAN SCAN Liteです。
立ち上がりが早く、色々な事が設定できるので
R35やZ33 Z34のチューニングには欠かせない機器です。
メインメニューから日産車を選びます。
そしてGTRを選び
空気圧モニターを選択
さらに作業サポートの中の
を選ぶとようやく登録画面に移ってゆきます。
画像ではすでにフロントの登録が終わっていますが
未登録の場合は完了の文字がありません。
そして登録する順番も決まっていますので間違えると全く反応しません。
実際どのような感じで登録するかは動画でどうぞ
こんな感じで登録できました。
バッテリーがなくなってしまうと、タイヤを交換しないと作業できなくなってしまうので
余分な工賃を抑える為にも、早めの交換をお勧めします。