本日からECUスプリングキャンペーンが発動し、すでに数件のお申込みを頂いております。
多数のお申込みをお待ちしておりますので、是非この機会をご利用ください。
話しは変わって、現車合わせセッティングの紹介です。
ダイナパックを使った現車合わせセッティングも好評で
現在10台前後のバックオーダーを抱えている状況です。
毎週2.3台ずつ進めていますが、週末に2.3台ずつ商談が決まるので
常に10台ほどのバックオーダーが溜まっている感じです。
施工を予定されているオーナーは、余裕を持った段取りでお願い致します。
今回セッティングしたのは、LOTUS EXIGE 350SPORTに
ブーストアップ用スーパーチャージャープーリーを装着しセッティングを開始!
赤いグラフがノーマル時のパワーグラフで
緑の破線が参考としてのECUチューンを行った車両のパワーグラフ
赤紫のグラフが今回ブーストアップ+現車セッティング後のグラフです。
ノーマル比+100psオーバー トルクも8K以上太くなってます!
先回セッティングした
こちらのエキシージMK3とは違う車両になりますが
前回同様、今回も460psをオーバーしたので、このプーリーでも460psは定番化しそうです。
燃料系に関しても、今回は新たな試みでコスパに優れた方法を採用しているので
ブーストアップ導入のハードルが下がりそうです。
とは言ってもロータス乗りの皆さんは
予算の事では、ケチな事を言わない方ばかりなので
ここはあまり大した事ではないのかも知れませんが
今回の方法のが燃料の霧化が良いようで、レスポンス的にも優れていますので
コストが下がってパワーもレスポンスも上がるのであれば、採用しない手はありません。
1200㎏弱の車体に460psオーバーのパワーはとんでもない走行性能を発揮し
FSWや鈴鹿本コースではポルシェやチューンドR35がターゲットになって来ます。
レギュレーション的にチューンドが許されるエキシージMK3オーナーの皆さん
ブーストアップと言う新たな領域を体感して見ませんか?