86 BRZ コンピューターセッティング ECUTEKもOK
当店のデモカー 86はすでにターボ化されて500psほどの出力になってしまっていますが
そこまでパワーアップさせると、ミッションは消耗品のようにボッコボコ壊れるようになり
一般的なユーザーにはあまりお勧めできるような仕様ではありません。
NAのまま、気持ちよく乗りたいと言う大半のユーザーの為に
当店ではNAのままでのCPU書き換えも行っています。
今後のステップアップでターボ化などを考えているのであれば
イギリスのECUTEK社のインストールツールを使って
CPUを書き換えることをお勧めします。
ターボ化後、流入空気量が大幅に増大しても
エアフロの限界を突破した後は圧力制御に切り替える、スピードデンシティーを使うことで、
エアフロ径 大径化によるターボホース作り直しなどの余計な費用を掛けずに対応できます。
しかし、最初のインストール時に初回ライセンス&インストール代として73500円が必要となります。
NAのまま、もしくはスーパーチャージャーを付けても250ps前後で乗るのが最終目標であれば
純正CPUを書き換えてセッティングする事で十分対応できます。
吸排気が全くのノーマルであっても
この紫のグラフまでパワーアップをすることが可能です。
赤色のグラフがフルノーマル時
青色は・・・忘れました。
エキマニなどを合わせて交換し現車合わせすれば
更なるパワーアップも可能です。
最近はチューニングデーターも進化し
中間域のトルクの谷をフラットにすることも出来るようになっています。
エキマニの交換でトルクの谷が無くなる!なんてうたい文句の商品もありますが
現実はそんなに甘いもんじゃ~ありません。
データーのセッティングがあって初めて、こういったトルクの谷を消すことが出来るんです。
セッティング料金に関しては価格表をご覧ください。
マフラーやエキマニ 足回りまでは交換したけど
CPUはどこでセッティングしようかと悩んでいる皆さん
86の限界を探るべくして
500psオーバーまでテストが進んでいる
愛知県岡崎市のビークルフィールドへお越しください。
NAでも納得のフィーリングを提供致します。