最近はトラブルシュート関連の仕事が多いのですが
こちらもトラブルシュートと言えばトラブルシュート?
車両火災によって燃えてしまったエンジンルームの向かって左側の配線・カプラー類を
2個1で作り直して、ひとまずエンジンが始動出来る状態にして
エンジン本体にダメージが無いかを確認する作業です。
本来であればエンジンを分解して確認するのがベストですが
時間的にも予算的にも少々悩むところなので、ひとまずエンジンを掛けて見ての判断となりました。
必要最低限の配線、配管類を接続し
エンジンスタート!
タービンからはシャリシャリ音がしますが、エンジンからは特にヤバそうな音は出ていません。
ひとまず、エンジンは大丈夫の様でホッとしました。