?がイッパイの不具合のトラブルシュートから始まったS15 シルビア スペックR
と言う不具合がようやく治りました。
と言うか治しました。
自然に直った訳ではありません。
今回は結構予想を通り越す原因と症状でトラブルシュートにかなり時間と手間が掛かりました。
まずは、この画像
安定化電源を使い、それぞれのインジェクターの最低始動電圧のチェック
4V付近でカチっと音がして弁が開くのを確認出来ました。
そしてこの画像
詳しくは語りませんが、このチェックを行った時に
ん?ここオカシいかも・・・ってなりました。
っで
この部分にリレーを埋め込んで
配線をここで結線
分かる人には分かると思いますが
“アイツ”を独立させました。
すると
何度エンジンを切っても普通に再始動が可能に!
お~!!!
まっ当たり前の事なんですが、治った時の感動を味わうと整備士は辞められません。
これでようやくセッティングに入れますが、
ログを見るとエアフロ電圧がなんとなくフラフラしてます。
いい機会なので、
R35エアフロに交換したうえで
セッティングやり直します。