タービンへ供給するオイルの油圧を適正化する
オイルプレッシャーレギュレーターを装着していた、R35 GT-Rですが
配管やオイルラインを、なるべくカッコ良く取り廻そうと、少々時間が掛かってしまいました。
オーナーから
「慌ててないのでじっくり作業してください。」
と温かい言葉をもらっているので、甘やかせていただいています・・・
とは言っても、作業はキチンと進んでいまして
エンジンには補器類やタービン、フライホイールハウジングやフロントパイプも装着されまして
タービンへ行ったり来たりするオイルラインも
車載すれば見えない部分ではありますが、かなりカッコ良く造り込んでいます。
エンジン組み立て室での作業はすべて完了したので
車両の待つ、1階のフロアに降ろされた
VR38DETTエンジン with GTX3067Rタービン
は、早々にフロントメンバーに載せられ
エンジンルームへ収められました。
同時に
純正のビルシュタイン製ショックを車高調整タイプに変更する
ネココーポレーション製のアダプターも装着
ドンドン作業進行させますよ!!