本日入庫のR35 GT-R
は、
E/GオイルとFデフオイル Rデフオイルの交換と同時に
マフラーを既存の物から
トラスト製のパワーエクストリームRマフラーに交換です。
ノーマルで静かに乗るには
このマフラーでも良いかもしれませんが、
今後ブーストアップやタービン交換を考えてゆくと
サイレンサーの容量、排気管の太さが小さく・・・
そして何より、排気音が遠慮し過ぎています。
オーナーも、このマフラーの音量だとR35に乗っている感じがしない・・・
と言うのが交換の一番の理由のようです。
排気容量はやはり
分岐後、1本に1つのサイレンサーを採用したトラスト製の方が良いですし
分岐前後の排気容量も
比べてしまうと
トラスト製の方が大容量です。
段階的にチューニングを進めてゆくR35オーナーは
その後のチューニングに対応したパーツ選びが大切になって来ると思います。
交換後は
排気音も心地よいサウンドになりました。
リアアンダーを付けてしまうと、
サイレンサー部分の機能美が見えなくなってしまうのが残念ですね。