デモカーもエンジン本体が
二階にあるエンジン組み立て室から、地上に降りて来て、
メンバーとドッキング
車体側は
トラストのTYPE 29インタークーラーの取り付けと
導風対策をリーンホースに施しました。
でかいインタークーラーが装着できるものの
上側のインタークーラーには風が半分ぐらいしか当たらず
左右スロットルで吸気温度が若干変わってしまうのがTYPE29の良く無い所
吸気温度が高い方に合わせて点火ノックリタードを調整するので
反対側ではまだパワーアップの余地があるのに、
左右で合わせざるを得ない場合も少なくありません。
そこで今回は少しでも風を当てるため
リーンホースには穴をボッコボコに開けて
裏板は切断して、再溶接
こうすることで
上側のインタークーラーのコア全体に風が当たる!
っと思われます。
BNR32のブタ鼻と同じような考えですね。
あとはバンパーをどう加工するか
チーメカのアイディアが炸裂します。