最近のニュースでは日産の無資格検査リコールが取り上げられていますが
当店ではHKS製のJW5 S660用マフラーのリコール処理でちょとした山が出来ています。
スペックLマフラーの一部が溶接剥がれを起こす様ですが
対象商品すべてを交換工賃を含めてHKSが負担して交換対応してくれます。
販売した商品が壊れないのが一番良いのですが、不具合があった時に
こういう男らしい対応が出来るのはすごい事だと思います。
今や粗悪チタンマフラーの代名詞となってしまった、〇〇〇〇〇のマフラーは
バックシールドを行わずに溶接した部分がパキっと割れても
メーカー側は知らぬ存ぜぬを決め込んだとか・・・
送ったリコール対象マフラーには
すぐに対策品が送り返されて来ました。
こう言う当たり前のことを当たり前に行う事って、案外難しいですよね。
見習いたいと思います。