休みを返上して
13日の深夜に岡崎を出発し、千葉県幕張メッセを目指します。
休みの日のレクレーションと言う感覚はなく、義務感に動かされた業務・・・(笑)
幕張メッセの駐車場は非常に混むので、近くの駅ビルに車を止めて
駅ビル内の漫画喫茶でしばし仮眠
そのまま徒歩にて
会場入り
TOKYO AUTO SALONじゃなくて
CHIBA AUTO SALONですよね・・・。
いつもお世話になっているメーカー、ショップさんに挨拶をしながら
今後の参考になるパーツを
いくらか物色し
メモ代わりに
コーションプレートをカシャカシャして行きます。
中でも気になったのが
プラズママンの
1400ps対応と言うR35用インタークーラー
取り扱っているGCG JAPANに話を聞くと
「言うのはタダですからね~」
との事
あっ、そういう事・・・
片側で700ps分の風量の冷却が可能ならかなり優秀なインタークーラーだと思うんだけど
INもAUTOも細くない?
こちらは
かなり気になるGTXシリーズのジェネレーションⅡシリーズ
先日セッティングしたGTX3071Rがとても好感触だったので
今後もGTXシリーズを使う機会は多くなると思われ、GⅡの性能UPに期待増です。
同行してくれた
エアロを紡ぐ人は
GTマシンの実物を前に
「このあたりのエアロの構造はすべて把握してますからね~」
とあまり興味なさげ(笑)
SARDが出品していた
45万円の
GTウイングにも
「実際作るとなると、これぐらいは要りますよね。」
と冷静な反応
実際にエアロを造る際の手間と時間が必要な事を
身をもってよく分かっている本人だからこその、当然の反応なんですかね。
ただ
立ててディスプレイされていたF1マシンを見ると
「あっ、F1の裏側が見れる!!」
と
目を輝かせながら各部を観察していました。
あいさつ回りを早々に終え
一般の方が流れ込む午後2時前には早々に退散
明るいうちには
富士山の見える足利インターを通過!
営業時間中の会社に戻り
ブローバイオイルチェックタンク製作の続き
オイルキャッチタンクではなくてオイルチェックタンクです。
要はブローバイオイルが出ているかどうかを実際に装着してチェックするためのタンクですね。
常設するものではなくダイナパックでの全開パワーチェックの時に臨時に装着し
どれだけのブローバイオイルが発生するのかを観察するものなので
ホースが挿さる部分をアルミ削り出しの単価の高いものから
パイプを加工した安価な物に仕様変更
やっぱり他人が造ったクルマを眺めるより、自分は造る側の方が性に合っている様です。