R35 NISMO GT-Rをセッティングした際、メインのセッティングPCのHDDをSSDに変更し
すこぶる絶好調になったので、WDのBLUE SSDを使ってXP仕様PCも
分解して
HDDをSSDに変更しました。
HDDの中身が50GBぐらいしかないのでデーターの移行も1時間ぐらいで完成し実装!
電源を入れるとアッと今にスタートアップをクリアし、さすがSSDと言った感じです。
今となってはロースペックなCPUにノートンのセキュリティを入れているので
今までは再起動や電源ON時はPCが安定するまで、どん兵衛が出来るより長い時間が必要でしたが
SSDにする事でスタートアップはかなり早い段階でクリアする様になりました。
サポートの終わったXPですが、XPじゃないと動かないソフトも多々あるので
無くしてしまう訳にはいかないのも現実です。
気を良くして今度はVISTAからWIN10にアップグレードした
このPCもHDDからSSDに変更しようと
データーを移行したのですが、SSDの方がHDDより容量が大きく
プライマリードライブの前に不明なドライブが出来てしまい
ブートエラーが発生してしまいます。
データー移行ソフトの説明書を見てもドライブの削除の方法はないので
パーティションの切り方で対応するもうまく設定出来ず・・・。
データー移行ソフトのカスタマーに問い合わせた所
移行を実行するPCと移行されるPCがBIOSとUEFIの違いがある時に
OSをインストールする前に100MBの領域の有無が異なるそうで
それが原因となってOSを読み込まないとの事。ん~納得!
Linuxベースの起動ディスクを作成し
その上でソフトを起動させれば大丈夫と言うことで実行すると見事に成功
バックアップ用のデスクトップPCも1TのSSDに換装し
(この画面がLINUXで動いている最中です。)
自分が良く使うPCは基本的にすべてSSD化に成功しました。
これで起動時や再起動時のイライラから解消されますが
あとはSSDの書き換え上限数が何時訪れるかが問題ですね~。