日産の旧規格診断コネクター コンサルタントIは
現在でも現役のBNR34やER34 S15等で使われている規格です。
こう言った車種のトラブルシューティングに使っているのが
オーストラリア製のソフト NissanDataScan 略してNDSです。
日本電話施設
でも
任天堂DS
でもありません。
今まではWIN-XPのノートPCにインストールして使っていて
一度試しにWIN10PCにインストールした際、うまく起動できなくて
互換モードでも立ち上がらなかったので、勝手にWIN-XPまでの対応なんだと思い込んでいました。
っが、今回なぜかWIN-XPのノートPCでもうまく立ち上がらなくなったのをきっかけに
レジストリーを弄って再アクティベートを行う流れを教えてもらいました。
同じ作業をWIN10PCでも行って見ると
普通にソフトは立ち上がり、車両との通信や診断も可能になりました。
上の画像はエアフロのコネクターが外れてますよって言うコードになります。
これで、コンサルタントI時代の車両が複数入庫しても対応可能です。