走行中にクラッチペダルが奥に入ったまま戻ってこなくなったJZX90 クレスタ
は、リフトと作業の空きを待って
ミッションを降ろして見ると、本来であれば
これだけの部品が組み込まれていないといけない、レリーズベアリング周りですが
足りない部品がチラホラ・・・
クリアランス過多になり、何回も摺動するうちにスリーブがすり減ってしまい
クリップが外れて
こうなってしまった様です。
プロペラシャフトのセンターベアリングも
完全にお亡くなりになっています。
車齢的にも結構な高齢ですので、定期的なメンテナンスが必要ですね。