燃料ポンプの吐出量不足が解決したJZS161 黒 アリスト
気温が高いうちに、高水温補正や、吸気温度補正を行い
同時にATがどれくらいの負荷に耐えれるかもチェック
この季節、外気温30度以上で500psオーバーの連続全開は4本が限界です。
ATFの温度がグングン上昇しATのフェイルセーフが入ってしまいます。
暗くなったら
今度は4速での高負荷チェック
4速でも3速より少しだけ高い負荷が掛かるだけで
A/Fの極端な上下はありませんでしたが、
該当するマップを1.8%ほど減量させてより適正な数字にしました。
再度、実走でチェックして計算通りのA/Fになったので、
これにて高負荷のセッティングはすべて終了となります。