継続車検準備中の
HC35ローレルは車高調のブラケットにブレーキホースがタイラップで止めてありました。
以前の車検場であればタイラップ固定でも車検合格となりましたが
今は特定的な場合のみ合格となり、確認する検査官の考え方でかなり差異が大きい為
ブレーキパイプのレイアウトを変更し、ホースブラケットにきちんと固定出来るように
ブレーキラインを造り直しました。
ついでにABSセンサーのハーネスブラケットも作り直してボルトナットで固定
これで車検が受検出来ると思いきや
サイドブレーキのインジケーターが点いたり消えたり・・・
サイドブレーキスイッチの問題かと思いバラして見たものの
スイッチそのものはきちんと通電、非通電が確保出来ています。
どうもメーター内に組み込まれている電球が、光り方からしてLEDタイプ?
インジケーターにLEDを使うと思わぬトラブルになる事が多々あるので・・・
メーター周りをバラして確認すると
やっぱり、LED電球でした。
LEDがすべて悪いとは言いませんが、トラブルの起きたインジケーターのほとんどはLEDですね。
極々普通の
電球に交換してあげると
当たり前のように点灯し、サイドを降ろすと消灯します。
ふ~っ、1個100円しない電球一個で車検に受からないクルマになっちゃうんですよね~