オリジナルサスペンションの装着を進めていたレクサス GS350ですが
当初の仕様では、フロントの車高が低くなりすぎてしまうため
全長を伸ばすカラーを準備して装着
リアはヘルパー部分を少なくすることで、希望の車高に合わせることが出来ました。
装着後は微妙な車高の調整や
減衰力の合わせこみをして、ようやく納得できる乗り味になりましたので
アライメントを再測定し、調整が終わった段階で今回の作業はすべて終了となりました。
低速域から高速域まで素直にハンドル操作に反応はするものの
過敏すぎず、段差通過時も出来るだけストンっと一発で揺れが収まるような仕様ですが
前後にタワーバーを入れると、もう少しサスペンションの動きが良くなると思います。