GG3P アテンザ タービン&排気系交換後の音量測定

TD05Hタービンへの交換作業が終わったGG3P アテンザ

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排気系も

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バージョンアップさせて

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エンジンを始動!

 

排気漏れがないことを確認したら実際に走行して暖機運転を終わらせ

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近接排気騒音を測定しました。

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車検のハンドブックに乗っ取った方法で測定する為

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4150rpmで回転を一度止め、騒音計のピークホールドをON

アクセルを離して最大騒音時のデシベルを計測すると

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93.8dbで基準値の96dbは余裕でクリアしています。

ちなみにアイドリング時は

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71dbなのでかなり静かな排気システムですので、この状態でセッティングを進める事になりました。

(音量が大きすぎる場合は排気系の一部交換を検討していましたので・・・)

 

大容量化されたタービンのブースト圧が純正のソレノイドでは制御しきれない懸念があるので

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HKSのEVC6 2.4IRを装着し同時にDefiのブースト計も設置します。

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っが、ブーストコントローラーに入力するRPM信号とスロットル信号をECUから取り出す作業が以外にも難航してます。

回転信号と言うものが存在しないので点火信号をベースに入力して設定はEVC6側で調整するつもりです。

 

さて、明日はダイナパックに載せれるかな?